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施設、またはお近くの公民館など、ちょっとしたスペースがあればパチンコ台を持ってお伺いします。
『パチンコ=ギャンブル』といったイメージがありますが、実はパチンコは見ていても打っても本当に楽しい娯楽のひとつです。
現代のパチンコ台は、見やすい大きな画面で色々な演出をします。
当たるか?当たらないか?ハラハラドキドキ…!そんな体験をして頂けます。
しかし、ただパチンコを楽しんでもらうだけではありません。
大当たりした時には記念写真のサービス、参加者皆さんに粗品のプレゼントサービスまで、個人で楽しむ娯楽を、その場所にいる皆さんが共有して楽しめるような空間を提供します。
こんなデータがあります。
「第12回シルバーサービス展」に日遊協が出展をしました。
初めてパチンコ体験する方も含め、大勢のお年寄りで連日賑わいました。
会場でアンケートも実施しました。
体験者753人のうち、628人が回答(男性373、女性255)中高年層が7割を占めていました。
その質問に、
問)今回、パチンコ・パチスロを体験して
A)面白かった 84% B)面白くなかった 4% C)どちらともいえない 12%
という結果が得られました。
大半の人がパチンコは面白い!と感じられたということです。
これだけの支持を集められる娯楽を、イベント、またはリハビリの一環として年間行事に組み込んでみてはいかがでしょうか?
認知症の最大の原因は、脳の萎縮です。
萎縮した脳細胞を活性化する有効な手段は「適切な刺激を与える」ことです。
それも一種類ではなく、いくつかの異なった刺激が必要です。
パチンコがリハビリに有効と思える理由は、プレーをすることで、いくつかの異なった刺激を脳に与えることが出来ることにあります。
ハンドルをコントロールすることによる「手からの刺激」。
玉を目で追う行為と液晶盤や電飾による「目からの刺激」。
さらに玉が流れる音やゲームの演出効果音など「耳からの刺激」もあります。
それらが複合することで、認知症にとってパチンコは『適切な刺激』になり得ます。
これに加えて重要なことは、パチンコはやっていて「楽しい」ことです。
楽しく、かつ適切で複合的な刺激が与えられるパチンコは、必ずやリハビリに効果を上げるはずだと確信しています。
愛知県豊田市の明心会・仁大病院船橋利彦院長の話
(社会法人 日遊協HPより抜粋)
施設利用者のおじいちゃんおばあちゃんはもちろん、介護スタッフの方皆さんがその場の雰囲気を作ってくださり大変楽しい時間が過せます。
もちろん、初めての方もみえますが、楽しそうに遊技されています。
以前はよく通われていた方からは「久しぶりに楽しかった。ありがとう!」とのお言葉も頂いてます。
Q.
音はうるさくないんですか?
A.
ボリューム調節機能を付けています。
他の施設利用者様の迷惑にならないようにしています。
ご安心ください。
Q.
当たると玉がたくさん出るのですか?
A.
出ません。
少ない玉が循環するように改良してあります。
玉が散らばるなどのトラブルも考慮していますので大当たりしてもたくさんの玉が出てくることはありません。
Q.
台数はどれくらい設置するのですか?
A.
施設利用者数により3台から6台くらいまでの設置になります。
施設利用者数を教えてください。
Q.
2階3階に渡って設置して欲しいのですが?
A.
可能です。
スタッフを増員しないといけない場合がありますので事前にお知らせください。